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中学1年歴史 原始から古代へ 日本の原始時代 練習問題1 解答・解説

原始

中学1年歴史 原始から古代へ 日本の原始時代 練習問題1 解答・解説


次の年表の1~13にあてはまる語句や数字をかいてください。




1,2の時代は、

1は、1万3000年前から紀元前400年までは、縄文時代になります。

  答え 縄文(時代)

2は、紀元前300年前から紀元300年くらいを弥生時代といいます。

  答え 弥生(時代)

3,4,5,6は縄文時代の出来事になります。

  縄文時代は、農耕はまだされていませんから、狩猟・採集の生活をしていました。

  縄文時代は、縄目の文様のついたものが主に使われていました。このような土器

  縄文式土器と言います。

  縄文時代後半になると打製石器から磨製石器を使われるようになりました。石などで研いで

  少しでも切れるような工夫がされました。 

  住まいも、洞窟などから、地面を掘り下げて床にし屋根をつけた。高床式住居に住むように

  なりました。

3、答え 狩猟(しゅりょう)

4、答え 縄文式[土器](じょうもんしき)

5、答え 磨製[石器](ませいせっき)

6、答え 高床式[住居](たかゆかしき)


7、弥生時代、の土器は、縄文時代の縄文土器から弥生時代の弥生式土器にかわりました。弥生式

 土器は、縄文式土器に比べ薄くて飾りが少なく実用的な土器になってきました。


  答え 弥生式[土器]

8、紀元前後になると、日本には小さな集落がつくられるようになりました。この集落は村となって

 いきました。

  答え 村

9、集落がいくつか集まり、強い村が弱い村を従え、しだいに各地に小さな国ができました。

  答え 国

10、紀元前後倭国は100あまりの国にわかれていました。

  答え 100

11、倭の、奴国(なこく)は、中国(漢)に使いを送り、金印を授かりました。

  この当時の奴国は、まだ刺青などの風習などがあり、野蛮な人種と漢人には思われていた。奴国

 の奴とはそのような意味もあります。

  答え 金印

12、紀元239年、邪馬台国の女王卑弥呼魏(ぎ)に使いを送った。漢は、卑弥呼に金印・銅鏡などを

  授けた。

  答え 魏


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