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社会 歴史 原始から古代へ 古代国家の衰えと武士の起こり 確認問題2

原始

 (1)Aが使われたころの文化は何というか。

答え 国風文化 

(2)(1)の文化が盛んになったのは、894年のある出来事がきっかけである。それは何か。

答え 遣唐使の廃止

※この出来事により、それまでの唐の文化が輸入されなくなることで日本独自の文化が生まれた。藤原氏を中心とした貴族文化が国風文化である。

(3)ⓐ・ⓑの文字を、それぞれ何というか。

答え ⓐ 片仮名、ⓑ 平仮名

※ひらがなとカタカナの誕生によって、感情や思考を自由に表現できるようになり女性の文学作品が作られるようになった。

(4)(3)の文字は、奈良時代の何という文字からつくられたか。

 答え 万葉がな

(5)(1)の文化の中心となったのは、主としてどのような階級の人たちか。

答え 貴族

 (6)Bは平安時代の(5)の生活を描いた物語の絵巻である。この物語とは何か。

答え 源氏物語

   

(7)次の文にあてはまる文学作品の名称を書け。

① かぐや姫で知られる物語
② 清少納言が著した日記風の随筆集
③ 紀貫之らが編集した和歌集

答え ① 竹取物語、② 枕草子、③ 古今和歌集

 (8)(5)の人たちが住んでいた、庭園をもつ住まいの様式を何といいますか?

答え 寝殿造

※自然を屋敷の庭園に取り入れた独特の建築様式。日本庭園という言葉もこのようなところからきています。

   

 (9)Bが書かれたころの日本の風景や人物を描いた絵画を何というか。

答え 大和絵 

※大和絵は、日本画の元となるものです。日本の自然や人物などが描かれました。

 

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