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中学歴史 中世の日本 下克上と民衆の力 確認問題1解答

室町

中学歴史 中世の日本 下克上と民衆の力 確認問題1


1、東アジアの交流と民衆の活躍


  地図を見て次の問いに答えて下さい


(1)図のA~Cにあてはまる国名を書いて下さい。


      足利義満が将軍になった。1368年、中国はに変わり漢民族


 のが統一した。


   朝鮮半島では1392年に高麗に変わって朝鮮が建てられる。


   答え A、[明(みん)]、B,[朝鮮]、C[琉球(りゅうきゅう)王国]


 


(2)Dには、このころ朝鮮半島や中国で海賊行為を働いていた人々があてはまります。なんといいますか?



   答え [ 倭寇(わこう)]


(3)(2)と区別するため、正式な貿易船に割札を与えました。


 この割札のことを何といいますか?


    足利義満は南朝派でもあった倭寇に対して、明に北朝派の室町幕府が日本の正統の政府であることを宣言した。


  日本国の正式な貿易船であるという証明のため、「勘合」という割札を与えた。



   答え [ 勘合(かんごう)]



(4)(3)の貿易を始めた将軍の名を書いて下さい。



   答え [ 足利義満(あしかがよしみつ)]


(5)Bの国でつくられた独自の表音文字を何といいますか?



   答え [ ハングル]


(6)Bの国から輸入されるようになり、後に日本でも栽培されて、日本人の衣料の中心となった農作物は何になりますか?



   答え [ 綿]


(7)Cの国を建てたのは何氏になりますか?



   答え [ 尚(しょう)氏]


(8)Cの国の都を、次のア~エから選んでください。


ア、首里(しゅり)
イ、那覇(なは)
ウ、ソウル
エ、北京(ペキン)



   答え [ ア]



 

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