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確認問題2(受動態)解答・解説

確認問題2


(1)彼はコンピュータに興味があります。


   He is _______ _______ computers .


(2)私は通りで外国人に話しかけられました。(「~に話しかける」 speak to ~」


      I ______ ______ ________ _______ a foreigner on the street .


(3)その猫は車に惹かれました。(「(車などが)~をひく」 run over ~」


      This cat ______ _____ _______ _______ a car .


(4)あなたの国ではどんな言葉が話されていますか?


      ________ language is _________ in your country ?



 ____ _____ ____ ____ ____ ____ ____


          まず受動態について考えていきましょう。


   受動態の形は「be動詞+過去分詞」の形になります。


     意味は「~される、された」


     「・・・によって ~ される(された)」


              文法は


   「肯定文」の場合 主語be動詞過去分詞+by+目的語+~ .


   「疑問文」の場合 Be動詞主語過去分詞+by+目的語+~?


   「否定文」の場合 主語be動詞not過去分詞+by+目的語+~.


    *目的語の前には前置詞(by)がきます。


    byの変わりに( at,in,with,of,from)が使われることがあります。


     be surprised at ~(~に驚く)


      be interested in ~(~に興味がある)


      be covered with ~(~の覆われる)


      be made of ~(~「材料」で作られる)


      be made from ~(~「原料」から作られる)


   *They は「人々」との関係者全体を表す場合は、 by them は省略される場合が


      普通です。


    主語  + be動詞+過去分詞+ 目的語.+その他の語
                                (省略)


 


     (1)彼はコンピュータに興味があります。


   He is _______ _______ computers .


   
      まずは日本文を考えます。


  日本文には(興味がある)とあります。


  「興味がある」は interest 規則動詞 (過去分詞はinterested )


    is (be動詞)があるのでこの英文の文章は「受動態」ということがわかります。


  受動態の(肯定文)文法は


  「肯定文」の場合 主語+be動詞+過去分詞+目的語+~ .


  主語は「彼は」=He


    動詞は be動詞になります、主語が He ですから三単現ですから is になります。


  過去分詞は「興味がある」ですから interest ⇒ interested(規則動詞)


    目的語は (by ~) ですが今回は「興味がある」


   be interested in ~(~に興味がある)になりますから


   in を使います。


   それでは、文を作ってみましょう


    主語+be動詞+過去分詞+(by)+ 目的語+         ~       .
     He         is       interested     in     computer .
 
          He is interested in computer .



       (2)私は通りで外国人に話しかけられました。(「~に話しかける」 speak to ~」


         I ______ ______ ________ _______ a foreigner on the street .


       今回の日本文は「話しかけられた」という文になりますから。


    受動態の肯定文の過去形ということがわかります。


    受動態の(肯定文)文法は


  「肯定文」の場合 主語+be動詞+過去分詞+by +目的語+~ .
  
     主語は「私は」=I


  動詞は be動詞になりますから(主語)は一人称過去形ですから was になります。


     過去分詞は「~に話しかけられた」ですから spoken to


     *この語句は2つの文で1つの動詞と考えます。


     今回は過去分詞が spoken ですから by のままです


     目的語は「外国人に」=  a foreigner


          その他の語は「通りで」= on the street


     それでは並べてみましょう


  
     主語+be動詞+過去分詞+by +   目的語  +     ~           .
       I         was       spoken to  by     a foreigner     on the street .  


           I was spoken to by a foreigner on the street .


    
        (3)その猫は車にひかれました。(「(車などが)~をひく」 run over ~)


      This cat ______ _____ _______ _______ a car .


        今回の日本文は「ひかれた」という文になりますから。


    受動態の肯定文の過去形ということがわかります。


    受動態の(肯定文)文法は


  「肯定文」の場合 主語+be動詞+過去分詞+by +目的語+~ .


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