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顕微鏡の使い方(解答・解説)

解答



(1)A・接眼レンズ B・レボルバー C・対物レンズ D・反射鏡 E・調節ねじ


(2)ア


     レンズをつりつけるときは、鏡筒野中にゴミなどが入らないように、まず


  接眼レンズから取り付け、つぎに対物レンズを取り付けます。取り外すときは


  この逆に対物レンズ、接眼レンズの順番に取り外します。


(3)イ→ア→エ→ウ
 
  操作手順は、明るさを調節した後、ピントを合わせていく。ピントが合わせたとき、


  接眼レンズを覗きながら対物レンズとプレパラートを近づけていくと、対物レンズと


  プレパラートがぶつかり、対物レンズを傷つけたり、プレパラートを壊す場合があ


  ります。




(1)ウ、エ


  顕微鏡は、水平で直射日光の当たらない、明るいところで使用します。直射日光


  が目にはいると、目を傷めてしまう場合があります。


 


(2)低倍率


  倍率を高くすると、視野が狭くなるので、観察したいものが見つけにくくなります。


  その為、はじめは視野が広い低倍率で観察したほうがいいです。


 


(3)100倍


    顕微鏡の倍率は、接眼レンズに示されている数字と対物レンズに


    示されている数字を掛け合わせたものです。 


          今回は10×10=100(倍)になります。

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