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練習問題3(It is~不定詞&too~不定詞)解答・解説


練習問題3(It is~不定詞&too~不定詞)



(1)テレビでドラマを見ることは楽しい。


   (dramas ,is ,to ,it ,fun ,watch)on TV.


   この英文は主語をIt (仮主語)にした英文になります。


  [真主語](テレビでドラマを見ることは)になります。


  (テレビでドラマを見ることは)=[不定詞(名詞的用法)]+[修飾語]
   on TV  to watch dramas         to watch          dramas on TV


  この英文が真主語として最後に来ます。


  仮主語Itを先頭に動詞は(be動詞)is が補語は(楽しい)形容詞が来ます。


  (仮主語)(be動詞)(補語)          (真主語)
     It       is      fun      to watch drama on TV.
                                   (不定詞)+(修飾語)



    It is fun to watch drama on TV.



(2)手話を使うことは彼女にはやさしい。


      (to ,it ,for ,easy ,use ,her ,sing language ,is).


   この英文は仮主語(It)を使った。文章になります。


 ただし今回の文章には[彼女には]という表現をつかっていますから。


   (真主語)[不定詞]の前に for ~ をつける形にします。



 ですから
                          [やさしい][彼女には][手話を使うことは]
   (仮主語)+(動詞)+(補語) +for her +(真主語) の形になります。
    It          is      easy            
                        [不定詞」[修飾語] 
                        (使うことは)(手話を)
                         to use      sign language


   それでは並べていきましょう


  It is easy for her to use sign language.



(3)彼は年をとりすぎて働くことができませんでした。


   (was ,to ,he ,work ,old ,too)


    [~なので…できない]という表現なのでこの文章は


  [too~不定詞][so ~that…can’t(couldn’t)+動詞]になります。


   ( )内には so がありませんから今回の表現は 「too 不定詞」になります。


  「too ~不定詞」の文法は
  


  主語be動詞too不定詞 になります。


  それではあてはめていきましょう。


  (彼は)  (でした)  too+(年を)   (to work)
  主語be動詞too+   + 不定詞
     He      was     too       old      to work.



        He was too old to work.



 

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