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助動詞must

    助動詞 Must 義務&推定


 
○助動詞の文法はすべて同じように使います。


   [肯定文] 主語+助動詞+動詞の原形+~    


   [疑問文] 助動詞+主語+動詞の原形+~    
   
   [否定文] 主語+助動詞+not+動詞の原形+~


  Must「~しなければならない」・・・・義務


       「~にちがいない」・・・・・・・推定  


   Mustnotをつけると


  「~してはいけない」


    強い禁止をあらわします。


 Mustには過去形はありません


  Must 「~しなければならない」have to~


  Mustには過去形が無いので過去形を使う場合は had to をつかいます。


 例文で考えていきましょう


  I must help my mother.(私は母を手伝わなければならない。)


  主語+助動詞+動詞の原形     [肯定文]・・・・・・・義務



  You mustn’t swim in the lake.(あなたはその湖で泳いではいけません


  主語+助動詞+not+動詞の原形   [否定文]・・・・・・・強い禁止 



  He must be a doctor.(彼は医者にちがいない


  主語+助動詞+動詞の原形     [肯定文]・・・・・・推定



 must には過去形が無いので、「~しなければならなかった」を使うときは 


    had to をつかいます。


  これも例文で説明していきます


  He had to carry the bag.(彼はそのカバンを運ばなければならなかった。)


  この文は[~しなければならない]過去形の使い方です。


 つぎに、否定文を考えていきます


  否定文    「~する必要はない」


             「~してはいけない」   となります


   Mustn’t=Don’t[doesn’t]+have to
                 Didn’t          


   例文で考えていきましょう


  You don’t have to go.(あなたは行く必要はありません)


    have toの否定文です


 助動詞での同じような用法    


  
   will = be going to


      can = be able to     canの未来形は ○ Will+be+ able+toの形で


                            × Will+canとは使いません。


 


      must = have to   mustの未来形も ○ will+have+to


                                                   × will+must


 次はMayについて勉強していきたいと思います

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