まとめテスト解答・解説
(1)Mother made her sister a doll.(for)
まずはこの文章を訳してみましょう
主語は=Mother 母親は
動詞は=made(makeの過去形)つくった。
her sister=彼女の姉〔妹〕目的語(人)~に
a doll=人形[数えられる名詞] 目的語(物)~を
Mother made her sister a doll.
母は 作った 姉〔妹〕に 人形を
(S) (V) (O) (O)
S+V+O+O ⇒ S+V+O+for+O
主語+動詞+目的語(物)~を+for+目的語(人)~に
Mother made a dall for her sister.
(2)I am taller than Mike.(as)
Mike _____________________.
まずはこの文章も訳してみましょう
主語は=I 私は
動詞=am be動詞「~です」
taller=tall(高い)の比較級
than=~より
Mike=マイク
私はマイクより背が高い。
今回の文章は、主語がマイクですから「マイクは~」
あてはまる同じ意味の文章は
?マイクは私より背が低い。 比較級+than+比較対象(比較対象より比較級)
?マイクは私ほど高くない。 not+as+ 原級+as+比較対象(比較対象ほど原級ない)
(as) ですからasをつかいます。
マイクは 私ほど 背が高くない。
Mike isn’t[not] as tall as I.
(3)There are many schools in this town.(of)
There are=~がある
many=「数えられる名詞に使う」たくさんの
shools=学校(複数)
in this town=この町の中で
たくさんの学校がこの町にはあります。
( )内はof ですから
many =たくさん= a lot (of) 数えられる名詞
数えられない名詞どちらもつかえる。
There are a lot of schools in this town .
主語を〔この町は〕にしたとき
この町は「三単現」
This town has a lot of schools.(この町はたくさんの学校があります)
主語を「私たちは」にしたときは
Weは一人称複数
この場合は訳さないほうが多い
We have a lot of schools in this town.
(「私たちは」、この町にたくさんの学校がある(を持っている))
(4)Don’t use this knife.(must)
この文章も訳してみましょう
Don’t~という文章は命令形の否定文になりますね。「~するな」
use=使用する
this knife=このナイフ
このナイフをつかうな。ですね。そして(must)をつかうのですから
must は「~しなければならない」ですが
must not は「~してはいけない」という 強い否定の文になりますね。
ですから、今回の文章は
このナイフを使ってはいけません。になります。
must は助動詞ですから
主語+助動詞+not +動詞の原形~ になりますから
主語は「相手」に話しかけているので 二人称になります。
You must not
動詞は「使用する」ですから動詞の原形もuse ですから
You must not use あなたは使用してはいけません。なにを?
this knife=このナイフ ですね。
You must not use this knife.
(5)She studies English very hard.(How)
まず意味ですね
主語はShe =彼女は
動詞は English studies=英語の勉強をする
very hard=熱心に 形容詞
彼女は熱心に英語の勉強をする。
(How)ですから
How~ 「どのようにして」と「感嘆文」かですね?
たずねる文ではなく、同じ文にするので。今回は感嘆文ですね。
Howの感嘆文は
How +形容詞+主語+動詞 !でしたね
そして注意するのは感嘆文にしたときは very はつけてはいけませんね。
ですから
How hard she studies English !
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