練習問題2(正の数・負の数の減法)
負の数を引く計算は、
その数の符号を変えた正の数をたす計算にすることができます。
(1) (+3)-(-5) 負の数を引く計算ですから、(-5)を(+5)にして+の式にします。
=(+3)+(+5)
=(+8)
=+8
(2) (+7)-(-4)負の数を引く計算ですから、(-4)を(+4)にして+の式にします。
=(+7)+(+4)
=(+11)
=+11
(3) 0-(-9)負の数を引く計算ですから、(-9)を(+9)にして+の式にします。
=0+(+9)
=(+9)
=+9
(4) (-8)-(-1)負の数を引く計算ですから、(-1)を(+1)にして+の式にします。
=(-8)+(+1)
=(-7)
=-7
(5) (-2)-(-7)負の数を引く計算ですから、(-7)を(+7)にして+の式にします。
=(-2)+(+7)
=(+5)
=+5
(6) (-6)-(-6)負の数を引く計算ですから、(-6)を(+6)にして+の式にします。
=(-6)+(+6)
=0
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