確認問題6(正の数・負の数)解答
A~Eの5人の生徒の体重について、50?を基準として、
それより重いものは正の数、
軽いものは負の数で表したものです。次の問いに答えてください。
生徒 A B C D E
基準と −5 +4 −7 0 −2
の差(?)
(1)生徒Aの体重は何kgか、答えてください。
基準が50?ですから、生徒A は(−5)ですから
50+(−5)=45
45?
(2)体重が最も軽い生徒を答えてください。
体重が最も軽い生徒は負の記号の絶対値が大きいのが体重が一番軽い生徒
ということになります。
ですから(−7)
50+(−7)=43
43kg
生徒C
(3)体重が最も重い生徒と最も軽い生徒の体重の差を求めてください。
体重が最も軽いのは絶対値が負の方向に一番大きいのと、
体重が最も重いのは絶対値が正の方向に一番大きい数との差です
ですから
7+4=11?
11?
(4)5人も体重の平均を求めてください。
基準との差の平均を求めればいいのですから
まずは基準の合計を出します
(−5)+(+4)+(−7)+(0)+(−2)=−10
平均を出すためには合計の数を人数で割れば平均になりますから
人数は5人
基準の合計÷人数=基準の平均
−10 ÷ 5 =−2
基準の体重は50?ですから
50+(−2)=48
平均体重は48?になります
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