スポンサーリンク

中学理科1年 身のまわりの物質とその性質(2)物質の見分け方?

物質

中学理科1年 身のまわりの物質とその性質(2)物質の見分け方?


1、実験器具の使い方


(1)上皿天秤の使い方


 ?測定前・・・水平な台の上に置きます。


       ○針が左右に等しく振れるように、調節ネジで調整します。
 ?物体の質量を測定するとき・・・計ろうとするものを一方の皿に載せます。


       ○他方の皿に、少し重いと思われる分銅を、ピンセットを使って載せます。


       ○分銅が重すぎたら、順に軽い分銅に取り替えながらつり合うようにします。

 ?一定量の薬品を計ろうとするとき・・・一方の皿に薬包紙を載せ、計りとりたい質量分の分銅を載せます。


       ○他方の皿に薬包紙を載せ、少量ずつ薬品を載せながらつり合うようにします。



 ?測定後・・・一方の皿の上に、もう一方の皿を重ねます。
 
(2)電子顕微鏡の使い方


 ?測定前・・・表示を0(0.00)にする。


 ?一定の薬品を計るとき・・・計ろうとするものを載せて、数値を読み取る。


 ?一定量の薬品を計りとるとき・・・容器や薬包紙を載せて、数値を0(0.00)にします。


       ○少量ずつ薬品を載せていき、計りとりたい質量になったらやめます。


(3)ガスバーナーの使い方


 ?火をつけるとき・・・ガス調整ねじと空気調節ネジが閉まっている事を確認します。


       ○元栓、コックを開きます。


       ○マッチの火を斜め下から筒の先に近づけます。


       ○ガス調節ネジを回して点火します。


       ○炎の大きさを調節します。


       ○ガス調節ネジを押さえて空気調節ねじを回し、青色の安定した炎ができるようにします。



 ?火を消すとき・・・空気調節ネジ、ガス調節ネジの順に閉めて火を消します。


       ○コック、元栓を閉じます。


 

コメント