よーすけです。
ようやく、初投稿…。
今回は英単語の活用形について。
例として、
special
という単語。
テレビ等で目にすることが多い単語ですので、まだ習ってない人も大体意味は分かるのではないでしょうか。
そう、「特別な」という意味の形容詞です。
この単語の後ろにある語を付けると、別の単語になります。
specially <副> 「特別に」
specialty <名> 「専門」、「本職」
specialize <動> 「特殊化する」、「専門化する」
さらに、前に「e」を付けると、また別の単語になります。
especial <形> 「格別の」、「重大な」
especially <副> 「特に」
※こちらの方が意味が強い
別の単語になると言っても、ニュアンスは大体似たような感じですね!
このように活用が変わる単語は他にも沢山あるので、一つの単語を知っているだけで随分ボキャブラリーが増えることが分かると思います。
形容詞+「ly」 → 副詞 例) carefully, easily …
形容詞+「ty」 → 名詞 例) safety, beauty …
「ate」で終わる単語 → 動詞 例) create, educate …
等など。他にもあります。調べて見てください。
こういった規則性のある単語は覚えやすいですね!
逆に、過去形・過去分詞の不規則動詞のように、英語は非常に【例外】の多い言語ですので、この辺りも柔軟に対応していく必要があります。
インターネットを上手く活用して、効率良く覚えましょう!
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