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★英単語の活用形

英語

よーすけです。

ようやく、初投稿…。

今回は英単語の活用形について。


例として、

special


という単語。



テレビ等で目にすることが多い単語ですので、まだ習ってない人も大体意味は分かるのではないでしょうか。



そう、「特別な」という意味の形容詞です。




この単語の後ろにある語を付けると、別の単語になります。



specially <副> 「特別に」
specialty <名> 「専門」、「本職」
specialize <動> 「特殊化する」、「専門化する」




さらに、前に「e」を付けると、また別の単語になります。



especial <形> 「格別の」、「重大な」
especially <副> 「特に」


※こちらの方が意味が強い


別の単語になると言っても、ニュアンスは大体似たような感じですね!


このように活用が変わる単語は他にも沢山あるので、一つの単語を知っているだけで随分ボキャブラリーが増えることが分かると思います。



形容詞+「ly」 → 副詞  例) carefully, easily …

形容詞+「ty」 → 名詞  例) safety, beauty …

「ate」で終わる単語 → 動詞  例) create, educate …


等など。他にもあります。調べて見てください。
こういった規則性のある単語は覚えやすいですね!


逆に、過去形・過去分詞の不規則動詞のように、英語は非常に【例外】の多い言語ですので、この辺りも柔軟に対応していく必要があります。



インターネットを上手く活用して、効率良く覚えましょう!

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