中学理科1年 光・音の世界 色々な力の世界 よく出る図2・解答
2、図1のように、焦点距離8cmの凸レンズ、ろうそく、スクリーンを置き、凸レンズによってできる像を調べました。
(1)図1の?、?の光は、凸レンズを通ったあと、どのようにす進むのか図1に書き入れてください。
(2)図1のとき、スクリーンにろうそくのはっきりした像が映るのは、凸レンズからつい立までの距離χが何cmのときになりますか?
答え [16]cm
・ろうそくが立っているのが焦点距離の2倍の場所になりますから、はっきりした像ができるのは、レンズの反対側の、焦点距離がレンズから2倍の距離になります。
(3)(2)でスクリーンに映った像を、図2のア~カから選んでください。
答え [オ]
・焦点距離の2倍のの場所にあるものの実像は、まったく同じ大きさになります。ただし、上下左右が反対の像になります。
(4)凸レンズによって、(3)のような像ができるのは、光の何という性質によりますか?
答え [屈折(くっせつ)]
・屈折して別の物質の中に進む光の事を[屈折光]
(5)図1のろうそくを焦点F₁に近づけていくと、スクリーンに映る像の大きさと、χの距離はどのように変わりますか?
答え 像(大きくなります)、χ(大きくなります。「長くなります。」)
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