中学2年数学 確立 場合の数 練習問題２・解答
２、さいころの目の出方
2つのさいころＡ、Ｂを同時に投げるとき、次の問いに答えてください。
（１）2つのさいころの目の出方は、全部で何通りありますか？答えてください。
さいころＡの目の出方は１～６の６通りになり、さいころＢの目の出方も同様に
６通りになります。よって、２つのさいころを同時に投げたときの投げたときの目の出方は
６×６＝３６(通り)
答え ３６通り
（２）2つのさいころの目の数が同じになる場合は何通りありますか?答えてください。
２つのさいころの目の数が同じになるのは、
(１，１)、(２，２)、(３，３)、(４，４)、(５，５)、(６，６)の６通りになります。
答え ６通り
（３）2つのさいころの目の数の和が偶数になる場合は何通りありますか?答えてください。
２つのさいころの目の数を表す表をつくってみましょう。
すると、和が偶数（２、４、６、８、１０、１２）になる場合は１８通りあることがわかります。
すると、和が偶数（２、４、６、８、１０、１２）になる場合は１８通りあることがわかります。 答え １８通り
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