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中学理科1年 大地の変化 まとめ問題5・解答

地震

中学理科1年 大地の変化 まとめ問題5・解答


5、図は、日本列島のある地域の垂直断面を模式的に示したものになります。○はこの地域で過去に発生した主な地震の震源を示しています。これについて、次の問いに答えてください。


(1)次の文中の(ア)~(エ)にあてはまる語をそれぞれ書いてください。


    震源の深さは、太平世から日本海側に行くに従って(ア)なっています。震源がこのように分布しているのは、(イ)プレートの下に(ウ)プレートが沈み込み、それらの境で生じる(エ)が原因で地震が発生したためと考えられます。


  答え ア[深く]
      イ[大陸]
      ウ[海岸]
      エ[ひずみ]


   ・震源の深さは、太平世から日本海側に行くに従って(深く)なっています。震源がこのように分布しているのは、(大陸)プレートの下に(海岸)プレートが沈み込み、それらの境で生じる(ひずみ)が原因で地震が発生したためと考えられます。


 


(2)海洋プレートが生じている、海底に連なる大山脈のような地形を何といいますか?


  答え [海嶺(かいれい)] 


   ・海底に連なる大山脈(海嶺)(かいれい)といいます。海嶺で、地球内部から湧き出してきた高温の物質が冷えて固まり、海洋プレートとなります。海洋プレートは、少しずつ大陸の方へ移動していき、海溝 で、再び地球の内部に沈み込んで、また、高温の物質に戻ります。


 

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