中学2年数学 連立方程式 連立方程式の応用 基本問題1・解答
応用問題の解き方
「1本70円の鉛筆と、1本110円のボールペンを、合わせて14本買い、代金1220円を払いました。」
このとき、鉛筆をχ本、ボールペンをy本買ったとします。本数は合わせて14本ですから、
(鉛筆の本数)+(ボールペンの本数)=(全体の本数) となりますから、
[ア χ+y ]=14
代金の合計が1220円ですから、
(代金)=(単価)×(個数) となりますから、
[イ 70χ+110y ]=1220
これを溶いて、鉛筆[ウ 8 ]本、ボールペン[エ 6 ]本と求められます。
≪立式するときは、言葉の式で書いてみましょう。≫
(鉛筆の代金)+(ボールペンの代金)=(全体の代金)というように、言葉の式で書いてみるとわかりやすくなります。
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