中学2年数学 図形の調べ方 図形と証明
仮定と結論
『○○ならば●●である』の形に表された事柄のうち、○○の部分を仮定とし、●●の部分を結論といいます。
証明
・ ある事柄が成り立つことを、根拠を明らかにしながら、筋道を立てて説明することを証明といいます。
・ 一般に証明の仕組みは
①仮定から出発し
②すでに正しいと認められた事柄を根拠として用いながら
③結論を導きます。
合同条件と証明
線分の長さや角の大きさが等しいことを証明するとき、三角形の合同を根拠として使う場合が多くなります。
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