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中学理科1年 身のまわりの現象 音の世界 練習問題3解答

理科

中学理科1年 身のまわりの現象 音の世界 練習問題3解答


図のように、280m離れた地点で、花火が開いてから音が聞こえるまでの時間を計測したら、0.82秒でした。これについて、次の問いに答えて下さい。


(1)このときの音の速さは、1秒間に何メートルになりますか?四捨五入して整数で答えて下さい。


      280(m)÷0.82(秒)341,46…(m/秒)


  答え [341]m/秒


(2)このようにして音の速さを求められるのは、光の速さがどのようなためですか?次のア~ウから1つ選んでください。


 ア 光の速さは、音とほとんど同じ速さであるために起こります。
 イ 光は、この距離をほとんど時間がかからずに進むために起こります。
 ウ 光の速さは、音の速さよりはるかに遅いために起こります。


  答え [


 


(3)同じ花火を、360m離れた地点から見ていたとすると、花火が開いてから音が聞こえるまでに、何秒かかりますか?(1)341(m/秒)でもとめた音の速さを用いてもとめてください。(小数第3位を四捨五入して答えて下さい)


    ・ (1)でもとめた音の速さは、1秒間に341m進むことがわかりました。360mの距離を進むのは360(m)÷341(m/秒)1.055・・・(秒)かかります。小数第3位を四捨五入しますから、1.06秒になります。


  答え [1.06]秒


 

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