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動詞

○英文法の中で重要になってくるのはやはり動詞だと思います。
 
 じゃあ動詞とは?
 run(走る) ,read(読む),go(行く),play(遊ぶ),have(持っている),like(好む)など、動作や状態を表した単語のことを動詞といいます。


      ほとんどが日本語の意味にした最後を伸ばすと「~ウ」となります。

  動詞には、一般動詞be動詞と2種類あり、
                 be動詞は「~です。」「~がある、いる」
                                    と訳します。

  be動詞は、主語によって変わります

                                (元の形=原形)
                    主語     変化    be
                     I       →     am
                    you      →     are 
                 he,she,it    →      is

   ここで、先ほど言った動詞は重要と言ったのは、

   ほとんどの英文には動詞があります。

                一般動詞があればbe動詞は使えません!
 
  日本語には動詞がない文もあるので注意してください。

  あいさつや会話文には動詞を使わない文もあります。
                     でも基本は、動詞はつきます。

  例文

     Is he study English?      ○ この文にはstudyという一般動詞がある
                          で、be動詞isは使えません!

    だから、このような形に変えています。

    Does he study English?  ○このDoes動詞ではありません

  
    少し話が脱線しますが、これも覚えておいてください!
 
  例
    He is studying English.
                         ○この英文をみてみると、is(be動詞)と
                          studying(動詞)があるようにみえます。
                          でも、このstudyingは(be動詞+~ing)
                          の形で現在進行形といいます。意味は、
                          (~しています)です。だから、この
                          studyingは(現在分詞)といいます。

   まぁ、あまり難しく考えず、「be動詞+動詞のing」は二つで、
                   ひとつの動詞になると考えてください。

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