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中学3年英語 It is ~ to・・・

   It is ~ to・・・

 文の主語には I, She, Mike, It などの名詞・代名詞を使うことが多い。しかし、

ほかにも[~すること]と訳す不定詞(名詞的用法)主語になります。

 でも、主語が長いと文が読みにくくなります、

ですから文の主語が不定詞の場合は

長い主語の変わりに It を文の主語にします。そしてもとの長い主語(不定詞)は

の後ろにつけます。このIt[形式主語(仮主語)]といいます。もとの不定詞のある

主語を[真主語]といいます。

 不定詞や動名詞が主語になるときは

       be動詞は現在形はis過去形はwasになります。

   * 主語になる不定詞や動名詞は「三人称単数」として考えます。

 形容主語のIt は(それ)と訳す必要はありません。

  「It is ~ [to+動詞の原形]・・・」の文章のとき(不定詞)の文の前に
               (不定詞)
 [for]を入れる場合もあります。

 この[for]は(~には)(~が)(~にとって)と訳します。

  (It is [不定詞・・・])⇒「・・・することは~だ
 (仮主語) (真主語)     (真主語)

  (It is for[不定詞]・・・)⇒「—には・・・することは~だ
 (仮主語)     (真主語)              (真主語)

 forのあとのの部分には、後ろの不定詞(to 動詞の原形)の意味上の主語

表します。

 

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