○問題を見ると、たずねる文と書いてますからこれは疑問詞になります。
疑問詞の種類は
たずねる対象
What (なに?、どんな?) もの・様子
Who (だれ?) 人物・人名
Whose (だれの?) 所有者
Which (どちらの?) 物の選択
When (いつ?) 時間
Where (どこで?) 場所
Why (なぜ?) 理由
How (どのように?、どのくらい?) 方法・程度
などです。
それでは(1)から考えていきましょう。
日本語にすると
(これは私のカメラです)。これを下線部の
my(わたしの)でたずねる文にすると
これは誰のカメラですか?になりますから Whoseになります。
ただし、この場合は誰のカメラ?とたずねているので、
Whose camera となります。
もちろん最初に付けるので、Whose camera~ですね。
疑問文ですから Is this?にします
(1) Whose camera is this?
になります。
(2)He lives in Okinawa.
意味は、(彼は沖縄に住んでいます。)
下線部はin Okinawaにあるので、場所をたずねる疑問文になります。
彼はどこに住んでいますか?
になります。
どこに?は場所になるので、Where ですね。
主語はhe(彼)になり、動詞は(一般動詞) lives(住む)→live
(複数形) (原形)
三人称単数なのでdoではなくdoesを使います。
まず。疑問文の形にして、後で一番前に Whereを付けてみましょう。
Dose he live?
Where dose he live?
(3)She has two brother.
意味は彼女は2人の兄弟がいます。
下線部はtwoです。兄弟の数を聞いているので
日本語にすると
彼女は何人の兄弟がいますか?
になります。
数えられる人数をたずねるときは、
How muchではなく、How manyでしたね。
この場合も何人の兄弟?とたずねているので
How many brotherとなりますが、ここで注意したいのは
manyの場合は次の名詞(brother)を
複数形にしないといけなかったんですよネェ。
複数形になおすと
How many brothersです。
あとは、彼女は三人称単数なので、疑問文になおすと
does she have? になり、
How many brothersを最初に加えると
How many brothers does she have?
(4)Children in this twon play football on Sunday.
意味は、この町の子供たちは、日曜日にフットボール(サッカー)をします。
下線部はon Sundayにあるので、
日本語にすると
この町の子供たちは、何曜日にフットボール(サッカー)をしますか?
になります。
曜日をたずねる場合は、(時間)なので、When(いつ)をつかいます。
主語は子供たち(複数形)になるので、Doを使います。
Do children in this town play football?
この町の子供たちはフットボール(サッカー)をしますか?
この文にWhen を最初に付け加える
と
When do children in this town play football?
(5)I like English the best. (subjectを使って)
まずは、subjectの意味=科目
(私は英語が一番好きです。)
ここでsubject(科目)を使うということは
あなたは、どの科目が好きですか?
という疑問文にしないといけません。
どの科目ってことは、数学か英語か、みたいな・・・選択ですね!
そこで、Which(どちらの・どの) か What(どの)
ただし、どの科目?とたずねているので、
Which subject~ .
What subject~ . となります。
それでは残りの文を疑問文にしてみましょう。
あなたは二人称なので、doですね、
Do you like (the)best?
Which subject do you like (the)best?
What subject do you like (the) best?
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