中学歴史　原始から古代へ　古代国家の衰えと武士の起こり　基本問題3　解答

中学歴史　原始から古代へ　古代国家の衰えと武士の起こり　基本問題3　解答

次の資料を読んで、後の問いに答えてください。

　　尾張国(愛知県)の(?)の藤原元命（ふじわらもとなが）は、いろいろな名目で税の額を増やしては

　自分のものとし、税を集める役の家来への接待や手土産まで農民に強要しました。そこで、(?)は

　共同で、不正に税や絹・麻布などを取り立てたことや・・・・訴えた。

（１）資料の文章は何世紀に書かれましたか？次のア～ウから選んでください。

　　ア、7世紀
　　イ、8世紀
　　ウ、10世紀

　　　答え　ウ

（２）(?)にあてはまる藤原元命（ふじわらもとなが）の職名を書いてください。

　　　　答え　国司

（３）資料は(?)の人々が朝廷に訴えたものです。(?)にあてはまる語句を次のア～ウから選んでくだ

　　さい。

　　　ア、郡司と農民
　　　イ、貴族
　　　ウ、武士

　　　　答え　ア