中学1年歴史 原始から古代へ 日本の原始時代 基本問題2 解答・解説
写真を見て、後の問いに答えてください。
(1)Aのような土器を何といいますか?
飾りは少なく、質が硬い、このような土器を弥生式土器と呼ばれます。
答え 弥生土器(弥生式土器)
(2)Aの土器が使われていた時代を何といいますか?
このような土器ができ。稲を、蓄えたり、煮たりできるようになりました。稲が大陸から
伝わり、農耕が始まりました。この時代を弥生時代といいます。
答え 弥生時代
(3)Bの建物は稲の穂を蓄えるために使われたものです。この建物を何といいますか?
稲を蓄えるために、ねずみなどの害虫を寄せ付けないために、高床にしその途中に板を付け
ねずみが上ってこれないように工夫しました。これをねずみ返しといいます。
このねずみ返しがついた、倉庫を高床式倉庫(高床倉庫)とよばれます。
答え 高床式倉庫(高床倉庫)
(4)Cは何をする道具ですか?次のア~ウから選んでください。
ア、田を耕す
イ、獲物をとる
ウ、稲の穂を刈り取る
これは、石包丁とよばれ、稲を収穫するときに、穂先だけを摘み取るように収穫しました。
答え ウ
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