練習問題3(正の数・負の数の加法)
小数でも、分数でも計算の仕方は同じです。
(1) (+2.3)+(-1.6) 絶対値が+2.3のほうが大きいので+( )にします。
=+(2.3-1.6)
=+0.7
(2) (-0.9)+(-0.3) 符号が同じ記号ですからそのまま−( )にします。
=-(0.9+0.3)
=-1.2
(3) (-4.7)+(+1.2) 絶対値が-4.7のほうが大きいので−( )にします。
=-(4.7+1.2)
=-3.5
(4) (-2/7)+(+4/7) 絶対値が+4/7のほうが大きいので+( )にします。
=+(4/7-2/7)
=+2/7
(5) (+1/4)+(+3/4) 符号が同じ記号ですからそのまま+にします。
=+(3/4+1/4)
=+4/4
=1
(6) (+1/3)+(-7/6) まずは分母をそろえます。
=(+2/6)+(-7/6) 絶対値が-7/6のほうが大きいので−( )にします。
=-(7/6-2/6)
=-5/6
コメント