中学2年数学 式の計算 式の加法・減法 練習問題3・解答・解説
3、2つの式の和・差
次の2つの式を足してください。また、左の式から右の式を引いてください。
(1)2χ−Y、6χ−4Y
まずは、かっこをつけて考えましょう。
(2χ−Y)、(6χ−4Y)
最初に足し算を考えていきます。
(2χ−Y)+(6χ−4Y)・・・→次にかっこをはずします。
=2χ−Y+6χ−4Y ・・・→同類項をまとめます。
=2χ+6χ−Y−4Y
=8χ−5Y
和の答え 8χ−5Y
次に、引き算を考えていきましょう。
=(2χ−Y)−(6χ−4Y)・・・→次にかっこをはずします。(−)の場合は符号を変えることに注意してください。
=2χ−Y−6χ+4Y ・・・→同類項をまとめます。
=2χ−6χ−Y+4Y
=−4χ+3Y
差の答え −4χ+3Y
(2)−a−b、−2a−b
まずは、かっこをつけて考えましょう。
(−a−b)、(−2a−b)
最初に足し算を考えていきます。
(−a−b)+(−2a−b)・・・→次にかっこをはずします。
=−a−b−2a−b ・・・→同類項をまとめます。
=−a−2a−b−b
=−3a−2b
和の答え −3a−2b
次に、引き算を考えていきましょう。
(−a−b)−(−2a−b)・・・→次にかっこをはずします。(−)の場合は符号を変えることに注意してください。
=−a−b+2a+b ・・・→同類項をまとめます。
=−a+2a−b+b
=a
差の答え a
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