中学3年数学 三平方の定理 確認問題1・解答
1、次の図の直角三角形で、残りの辺の長さを求めてください。
?、三平方の定理の式を利用します。
a²+b²=c²
cは斜辺になり3辺の長さの中では一番長くなります。
a、bは直角を挟む2つの辺になります。
今回の残りの辺をχとして考えます。
χは斜辺になりますから、
χ=c
三平方の式にあてはめてみます。
3²+6²=χ²
9+36=χ²
45=χ²
χ=±√45
χは+になりますから、
χ=√45=√5×9=3√5
答え 3√5?
?、三平方の定理の式を利用します。
a²+b²=c²
cは斜辺になり3辺の長さの中では一番長くなります。
a、bは直角を挟む2つの辺になります。
斜辺が7?
直角を挟む1つの辺の長さが5cmになりますから、
残りの1つの辺をχとしえ考えます。
三平方の定理の式にあてはめてみます。
5²+χ²=7²
25+χ²=49
χ²=49−25
χ²=24
χ=±√24
χは+になりますから、
χ=√24=√6×4=2√6
答え 2√6?
?、三平方の定理の式を利用します。
a²+b²=c²
cは斜辺になり3辺の長さの中では一番長くなります。
a、bは直角を挟む2つの辺になります。
斜辺が9cm
直角を挟む1つの辺が4√2?
もう一つの辺をχとして考えます。
三平方の定理の式にあてはめてみます。
(4√2)²+χ²=9²
(16×2)+χ²=81
32+χ²=81
χ²=81−32
χ²=49
χ=±7
χは+になりますから、
χ=7
答え 7?
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