感嘆文
1
感嘆文は、びっくりしたり感心したりした気持ちを表す文。
感嘆文には必ず「!」をつけます。
How や What で始まり、文の最後に感嘆符(!)をつけた文。
形容詞・副詞にHowを付けただけで立派な感嘆文ができます。
感嘆文を普通の文にするには、主語と動詞を文のはじめに
だしてHow ⇒ very に変えて、感嘆符(!)をピリオド(.)
にかえます。
逆に考えれば very のある文を、How ~ !にするには
very ⇒ How にして、主語と動詞をはじめに出します。
very のある文を感嘆文に書き換えると very がなくなる。
このとき、a very old book は what an old book としな
ければなりません。
感嘆文の書き換えで注意しなければいけない単語は
old ,easy ,interesting の3つに気をつけてください。
2
What を使った感嘆文 What ~ !
Whatを使った感嘆文では What のあとの形容詞の後ろには
必ず名詞がついてきます。(Howの感嘆文にはこの名詞がない)
How ~ !
What ~ !
の使い分けはvery のあとが「形容詞・副詞」だけなら How
「形容詞+名詞」 なら what
感嘆文の文法は
How +「形容詞・副詞」+ 主語+動詞 !
What +形容詞+名詞+主語+動詞 !
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