疑問詞+不定詞
疑問詞 + 不定詞 意味(~したらいいのか)
what 何を~したらいいのか
when to +[動詞の原形] いつ~したらいいのか
where どこへ(に、で)~したらいいのか
how どのようにして~すればいいのか
「疑問詞+不定詞」は文の目的語になります。
「主語」+「動詞」+「目的語」+「不定詞」
例
tell(言う) (~するように言う)
ask (頼む) +「人」+「to +動詞の原形」+「(ひと)に」(~してくれるように頼む)
want(~してほしい) (~してほしい)
(ひと)に+to+「動詞の原形」
「不定詞」の表す動作をするように「命じたり」・「頼んだり」・「望んだり」
する表現です。
例題
?
I want to go. (私は行きたい)
(主語)(動詞)(目的語)
?
I want you to go .(私はあなたに行ってほしい)
(主語)(動詞)(目的語)(不定詞)
to go という不定詞はどちらの文でも「行く」という動作を表していますが、
その動作をする人は?と?の文ではちがいます。
?の文では「主語」のI が「行く」という動作をします。(私が行く)が
?の文では「目的語」のyou が「行く」という動作をします。(君が行く)
この?の文では不定詞の主語のような役割をします。
「(私は)あなたが行ってほしい」と訳してもよい。」
よく使われる表現(あなたに~してほしい)
I want you to ~.
↓
「丁寧な言い方」(「できれば」あなたに助けていたたきたいのです)
↓
I would like you to help me.
(主語)(助動詞)(動詞)(目的語)(不定詞)(目的語)
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