付加疑問文とは
文の後にisn’t it? などをつけて
[~ですね」・「~ではありませんね」と同意を求めたり
、念を押したりする表現を付加疑問文といいます。
例文
This is your book,isn’t it? (これはあなたの本ですね)
付加疑問文の形は [動詞(助動詞)+代名詞?]です。
この付加疑問文の[動詞(助動詞)]と[代名詞]は、前の文の[主語]と[動詞]によって
きまります。
肯定文 否定形にする
} → → → →
否定文 肯定形にする
↑ ↓
This is your book, isn’t it ?
(主語) + (動詞) ~ , (動詞[助動詞]) + (代名詞)
↓ ↓ ↑ ↑
↓ be動詞なら ⇒ ⇒ ⇒ そのbe動詞をつかう ↑
↓ 一般動詞なら ⇒ ⇒ ⇒ do,does,didをつかう ↑
↓ 助動詞があれば⇒ ⇒ ⇒ その助動詞をつかう ↑
↓ ↑
↓ ↑
↓ ↑
人なら 代名詞(I,you,he,she,they,we をつかう)
}→ → → → → → → → → →{
物なら 代名詞(it(単数)、they(複数)をつかう)
例文
Tom doesn’t have your book,does he?
?この文章は否定形ですから[,]の後の(動詞[助動詞])を肯定文にします。
一般動詞ですからdo(does)をつかいます主語は三人称単数ですからdoes をつかいます。
?主語が(人)になりますから[,]の後の(代名詞)をhe にします。
再確認
否定形の短縮形
is not isn’t
are not aren’t
was not wasn’t
were not weren’t
do not don’t
does not doesn’t
did not didn’t
have not haven’t
has not hasn’t
cannot can’t
could not couldn’t
will not won’t
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