中学2年数学 連立方程式 連立方程式の解き方 加減法と代入法
1、2元1次方程式と解
・2χ+y=4 のように、文字を2つ含む1次方程式を、2元1次方程式といいます。
方程式を成り立たせるχ、yの値の組を、その方程式の解といいます。
2元1次方程式の解は、χ、yの値の組(a、b)で表されます。これをχ=a、y=b や (χ、y)=(a、b、)などと表します。また、2元1次方程式の解は何組もあります。
2、連立方程式
2つの方程式を組にしたものを連立方程式といいます。2つの方程式を同時に成り立たせるχ、yの値の組を、その連立方程式の解といいます。
3、連立方程式の解法
? 代入法
1つの文字を他の文字で表して代入することをいいます。
? 加減法
係数の絶対値をそろえ、加減することによって、1つの文字を消去します。
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