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練習問題3(受動態)解答・解説

    練習問題3受動態解答・解説



  「受身の疑問文」be動詞のある疑問文と同じように
  
  be動詞を文のはじめに置きます。


    Be動詞+主語+過去分詞+~ ?


  意味は「(主語)は(目的語)によって(動詞)されますか?」



 「答え方」は 


   疑問文の主語代名詞になおして答えます。


    Yes,主語の代名詞+be動詞.


        /No,主語の代名詞+be動詞+not .


 「否定文」は


     主語+be動詞+not +過去分詞+~.


 意味は「(主語)は(目的語)によって(動詞)されていません」


 


(1)These cars are made in Germany.


     「疑問文」 _______ these _______ made in Germany ?


     「答えの文」Yes , _______ ________.


    「否定文」These cars ________ _______ in Germany .



   まずは原文の意味を考えましょう


   be動詞一般動詞が1つの文の中にあります。


                  そして「be動詞+過去分詞」になりますから


   この文章は「受動態」ということがわかります。


  主語はThese cars はThese (This の複数形)「その車らは」


  動詞は「主語」がThese cars (三人称の複数形)ですから 


                 are ,were     今回は are (現在)


    made は(過去分詞)作られた


   目的語は今回は省略されています


  その他の語は in Germany (ドイツで)


   These cars are made in Germany .(その車らはドイツで造られています)


  「疑問文」にするには ? be動詞先頭に出します。


                  ?  後は  主語+過去分詞~?にします。


   Are these cars made in Germany ? (その車らはドイツで造られていますか?)


  「答えの文は」


   まず主語を代名詞に変えます 


             These cars (三人称複数)⇒ They (三人称複数)


     be動詞は are ,were      


     Yes,主語の代名詞+be動詞./ No,主語の代名詞+be動詞+not .


     今回は Yes現在形ですから


   Yes,(they) (are) .


  「否定文」にするには
  
    主語+be動詞+not +過去分詞+~.


  ですから


    These cars (aren’t) (made) in Germany .


   空いているマスは2つですから過去分詞を入れたとすると、


               1マスしか空きません!


                ですから are not の短縮形を使います。⇒ aren’t



(2)The movie was liked by old people .(その映画は老人に好かれている)


     「疑問文」 _______ the movie _________ by old people ?


    「答えの文」 No ,_______ _______.


     「否定文」 The movie _______ _______ by old people .



    主語はThe movie (その映画は)単数 is, was


    過去分詞は was liked (好かれてた)


  目的語 by の後ろの文ですから old people (老人たちに)


  「疑問文」にするには ? be動詞先頭に出します。


                 ?  後は主語+過去分詞~?にします。
    
  Was the movie liked by old people ?


  (その映画は老人に好まれていますか?


   「答えの文は」


   まず主語を代名詞に変えます The movie  (三人称単数)⇒ it (三人称単数)     


     Yes,主語の代名詞+be動詞./No,主語の代名詞+be動詞+not .


   今回は No単数過去形ですから was


  空いているマスは2つですから過去分詞を入れたとすると、


            1マスしか空きません!


               ですから is not の短縮形を使います。⇒ wasn’t


      No ,(it) (wasn’t).


    「否定文」にするには
  
    主語+be動詞+not +過去分詞+~.


  ですから


         The movie was not liked by old people.
 
   空いているマスは2つですから


    The movie (wasn’t) (liked) by old people .


 

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