確認問題1(正の数・負の数)解答・解説
(1)次の数を、正の符号、負の符号をつけて表してください。
?0より6小さい数
0−6=0+(-6)
=-6
●
|―|―|―|―|―|―|―|―|―|―|―|―|―|―
-7 -6 -5 -4 -3 -2 -1 0 +1 +2 +3 +4 +5 +6
?−3より5大きい数
(-3)+(+5)=(+2)
●
―|―|―|―|―|―|―|―|―|―|―|―|―|―|
-7 -6 -5 -4 -3 -2 -1 0 +1 +2 +3 +4 +5 +6
(2)数直線上で、A、Bにあたる数をいってください。
B A
―|―|―|―|―|―|―|―|―|―|―|―|―|―|
-7 -6 -5 -4 -3 -2 -1 0 +1 +2 +3 +4 +5 +6
A(+1.5) B(-5)
(3)〔 〕内の言葉を使って、次のことを表してください。
?5cm長い 〔短い〕反対の言葉になりますから
〔−5cm短い〕
?−6分前 〔後〕 反対の言葉になりますから
〔6分後〕
(4)絶対値が3より小さい整数をすべて書いてください。
絶対値は(−3)(+3)ですからその間の整数を考えます
、ただし自然数ではないので
0を忘れないようにしてください。
(−3)(−2)(−1)(0)(+1)(+2)(+3) ただし(−3)と(+3)はのぞきます。
(−2)(−1)(0)(+1)(+2)
(5)−6と−8の大小を不等号を使って表してください。
−8<−6
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