代名詞・・・・普通の名詞の代わりをする名詞。
It(それ)という言葉は、単数のものならば何でも表すことが出来ます。
たとえば、「それは、おおきい」というときに、
「それ」は山かもしれないし、木かもしれませんよねぇ。
このように、普通の名詞の代わりになるのが代名詞です。
この代名詞は、いろいろな形に変化します。
代名詞の種類は3種類あります。
○指示代名詞・・・・・this(これ) these(これら) that(あれ) those(あれら)等
○不定代名詞・・・・・some(いくらかの) any(いくらかの) one(など)など
(肯定文のときに) (否定文とときに) (同じ種類のとき)
○人称代名詞・・・・ 主格(~は、~が) 所有格(~の) 目的格(~を、~に)
所有代名詞(~のもの) 再帰代名詞(~自身)と変化します
人称代名詞 主格 所有格 目的格 所有代名詞 再帰代名詞
私は I my me mine myself
あなた you your you yours yourself
彼 he his him his himself
彼女 she her her hers herself
それ it its it / itself
私たち we our us ours ourselves
あなたたち you your you yours yourselves
彼・彼女ら they their them theirs themselves
それら
名詞の所有格は「~の」という意味になります。
少し難しい言葉になりますが、後の名詞を修飾(しゅうしょく)します。
修飾とは、簡単に言うと、「詳しくする」ことです。
普通は、「’s」をつけます。
例
my father’s computer. (父親のコンピューター)
となります。
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