関係代名詞(目的格)
関係代名詞(which)
まずは例文で考えていきましょう。
This is a bike. = I ride it every day.
(これは自転車です)(私はそれに毎日乗ります)
↓
it(それ)は=a bike(自転車)を表します。
今回のit は目的格が代名詞になっています。
この文章を関係代名詞の文章で1つの文にすると
先行詞はa bikeになりa bikeは物になりますから今まで同じように
関係代名詞はwhich を使います。
This is a bike I ride (which) every day.
↓
ただし、関係代名詞は先行詞後につきますから。
This is a bike(which)I ride every day.
になります。
○ この文章は関係代名詞節を前の文に付け足す形の文章です。
この文法は[前文の主語]+[前文の動詞]+[名詞]+[前文の補語]
‖
(先行詞)+[関係代名詞節]
訳す順番は [前文の主語]→[関係代名詞節]→[前文の動詞]になります。
○ もうひとつは前の文の主語と動詞の間に関係代名詞節が割り込んでくる
文章です。
この文法は[前文の主語]+[関係代名詞節]+[前文の動詞]+[前文の補語]
‖
(先行詞)
訳す順番は[関係代名詞節]→[前文の主語]→[前文の補語]→[前文の動詞]
になります。
コメント