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(1)
It’s his diary.(下線部を1語に)
意味を考えていきましょう。
It is his diary.
それは です。 彼の 日記
代名詞は、日記なのか?彼の日記なのか?です。
今回は彼れの日記ですから所有代名詞になります
主格 所有格 目的格 所有代名詞 再起代名詞
he his him his himself
彼は 彼の 彼に 彼のもの 彼自身
彼の所有代名詞は his になりますから
It’s his.(それは、彼のものです)
(2)
She is a good nurs.(下線部をnursesに)
まず意味を考えていきましょう
彼女は良い看護師です。
下線部のnurses(名詞)は看護師の複数形の形ですね。
ですから文自体を複数にしてみましょう
主語はsheですから、複数にすると They(彼らは、彼女らは)
もちろんbe動詞も変えなくてはいけませんね
Theyのときのbe動詞は are ですね。
ここまでを整理してみます。
She → They
is → are
good nursは良い看護師ですから。そのまま複数形にします
good nurses
それでは並べてみましょう
They are good nurses.
(3)
These are new CDs.(下線部をCDに)
意味を考えていきます
これらは、新しいCDです。
この文は複数形ですね。
ですからCDにSがついていますね
CDにするには文を単数形にすればいいのですから
主語と動詞を複数形の形から、単数形の形に直しましょう
主語は These(複数形)これらは → This(単数形)これは
動詞は are(複数形) です。 → is
ここで忘れてはいけないのは、単数形の数えられる名詞には
a を付け忘れないように注意してください。
This is a new CD.
(4)We have much rain in June.(Itで始まる同じ内容に文)
まずは意味を考えます
この文は注意しないといけない
天候を表す表現ですから覚えてください。
We have much~ ~(季節の語)がおおい
in June=6月には
We have much rain~
(主語)(動詞) (形容詞)(名詞)
6月には雨が多い
これと良く似た内容にします
Itの特別用法
時間・天候・距離・明暗を表すときはItを主語にする。
この場合の主語は、訳してはいけませんね。
It ~.
We have → It
It rain much ~ となりますが
ここも注意してください rainという単語は名詞(雨)使う場合ととして
動詞(雨が降る)として使うことが出来ます
今回の場合は動詞になる文がrain ですから、It(三単現) rains となります。
It rain much in June.
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