(1)これはなんて速いコンピュータなんだろう!
( a , an , is , fast , what , computer , this ) !
( )内を見てみると a 、 an がありますね、ということは
名詞がある文というのがわかります。
名詞はコンピュータですね。
名詞があるということは What をつかった感嘆文というのがわかります。
Whatの感嘆文の文法は
What+形容詞+名詞+主語+動詞 !
でしたね。
形容詞は「速い」= fast
名詞は「コンピュータ」=computer
主語は「これは」=this
動詞は「Be動詞」=is
What fast computer this is !
になりますが、a computer ですから
Whatの次に a をつけ忘れないように注意してください。
What a fast computer this is !
(2)彼女はなんて上手にテニスをするのでしょう。
( what ,how ,she ,good , tennis , a , is , player ) !
( )内を見てみましょう WhatとHowがありますね
名詞があれば What なければ How でしたね
tennis player =テニス選手(する人)=名詞
ですから What の感嘆文ということがわかりますね
文法は
What+形容詞+名詞+主語+動詞 !
形容詞は「上手に」=good
名詞は「テニス選手(テニスをする人)」=tennis player
主語は「彼女は」=she
動詞は「Be動詞」=is
今回も a に注意してください。
What と次の形容詞の間に a を入れますが、今回はgoodですから「子音」
What a good tennis player she is !
(3)学校に遅れてはいけません
(doesn’t ,don’t ,school , be , for , late).
この文章は「~してはいけません」という命令文の否定形になります。
Be動詞のある文は命令形はBeが先頭に来ます。
Be動詞のある命令文の否定形は Don’t be~「~するな」
この文章は、動詞の前にDon’tでしたね。
Don’t は先頭に来ます。
動詞は「Be動詞」=
普通の命令文には「主語」「助動詞」は使えませんでしたね。
ただし否定文にはDon’t(助動詞)がありますから
否定文は「主語」が使えないようになります。
late は遅れる=形容詞
「be late for~」=~に遅れる
for school=学校に
Don’t be late for school.
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