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確認問題5(正の数・負の数)解答解説

確認問題5(正の数・負の数)解答解説


次の各組の数の大小を、不等号を使って表しなさい。


(1)-1.5、-0.81


    負の符号の場合は数が小さいほど大きい数になります。


   ですから-0.81のほうが大きいということがわかります。


    -1.5<-0.81


(2)-1/3、-1、0


   まずは符号がついているのはマイナスしかありませんから


   0が一番大きいということがわかります。


  -1/3を小数にしてみましょう。-1÷3=−0.3333…
 
  -1<−0.3333…


   分数でも考えて見ましょう


  -3/3と−1/3になりますから分母を考えずに-3と−1になります


  −3<-1になります



  
  -0.333… < -3/3 < 0
  -1/3         -1 



  答え -1/3 <-1 < 0

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