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 確認問題4(正の数・負の数)解答解説

確認問題4(正の数・負の数)解答解説



             -2.4 ,7/2 ,-3 ,0 ,+1.5 ,-2/5 ,-4.5


  まずは分数小数にしましょう。


   -2.4 ,7/2 ,-3 ,0 ,+1.5 ,-2/5 ,-4.5
       ↓         ↓
      3.5        -0.4


  つぎに、同じ符号で分けましょう


 正・・・3.5 、+1.5


 


 負・・・-2.4  、-3 、-0.4、-4.5


 負の符号は大きい数ほど小さいので注意してください。



 それでは並べていきましょう。


   -4.5、-3、-2.4、-0.4、0、+1.5、3.5


 元の分数の形になおします


   -4.5、-3、-2.4、-2/5、0、+1.5、7/2


  になります。



(1)絶対値最も大きい数をいってください。



  絶対値は0から最もはなれた数がおおきくなりますから


 -4.5が0から最もはなれていることになります。   答え -4.5


(2)絶対値が最も小さい数をいってください。



  絶対値が最も小さくなるのは0に一番近い数になります。


 -0.4が最も近くなるのでー0.4=-2/5 !!


  これは、引っ掛け問題です0に一番近いのは0ですから      答え 0


(3)最も大きい数をいってください。



  この場合は符号がプラスのほうが大きいのですから


  3.5が最も大きくなります 3.5=7/2       答え 7/2


(4)最も小さい数をいってください。



  この場合は符号がマイナスのほうがちいさいのですから


 -4.5が最も小さくなります            答え -4.5


 

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