確認問題7(正の数・負の数)解答解説
(1)絶対値が3より小さい整数はいくつありますか?
この問題に注意するのは自然数か?整数か?です。
自然数は0とマイナスを含まない整数のことです。
整数は0も含めたすべての整数をいいます。
それでは考えていきましょう。
絶対値が3より小さいということは0,1,2となります。
この数字に符号をつけます。0、−1、+1、−2、+2となります。
いくつあるか?とたずねていますから答えは 5
(2)-1.5より大きく2より小さい整数をすべてあげてください。
今回も整数ですからマイナスも含みます
まずは数直線で考えましょう
 __________0___________
 −2 -1.5  -1                  1          2
 ですから
   
 -1,0,1 になります。すべてあげるのですから。答えは -1,0,1

 
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
  
  
  
  

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