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中学2年数学 2(図形・確率)まとめテスト8・解答

数学
中学2年数学 2(図形・確率)まとめテスト8・解答


8、次の問いに答えてください。



(1)2つのさいころを投げるとき、出る目の数の和が7になる確率を求めてください。


まず,表をかいてみましょう。


さいころ1 さいころ2


1     1

1     2

1     3

1     4

1     5

1     6


2     1

2     2

2     3

2     4

2     5

2     6


3     1

3     2

3     3

3     4

3     5

3     6


4     1

4     2

4     3

4     4

4     5

4     6


5     1

5     2

5     3

5     4

5     5

5     6


6     1

6     2

6     3

6     4

6     5

6     6


さいころ1 さいころ2


1  +  1=2

1  +  2=3

1  +  3=4

1  +  4=5

1  +  5=6

1  +  6=7


2  +  1=3

2  +  2=4

2  +  3=5

2  +  4=6

2  +  5=7

2  +  6=8


3  +  1=4

3  +  2=5

3  +  3=6

3  +  4=7

3  +  5=8

3  +  6=9


4  +  1=5

4  +  2=6

4  +  3=7

4  +  4=8

4  +  5=9

4  +  6=10


5  +  1=6

5  +  2=7

5  +  3=8

5  +  4=9

5  +  5=10

5  +  6=11


6  +  1=7

6  +  2=8

6  +  3=9

6  +  4=10

6  +  5=11

6  +  6=12


7が出るのは6通りになります。


7が出る確率7が出る場合の数÷全部の場合


36


になります。




答え 1/6



(2)A、B、Cの3人でじゃんけんをするとき、A1人が勝つ確率を求めてください。


まずは、表をかいてみましょう。


     

全部の場合は、27通りになります。


この中でAが勝つ場合は、3通りになります。


(Aが勝つ確率は)=(Aが勝つ場合の数)÷(全部の場合)


÷27




答え 1/9





(3)硬貨を2回投げるとき、2枚とも表になる確率を求めてください。


まずは、表をかいてみましょう。


コイン1回目 コイン2回目


表      表

表      


裏      

裏      裏


全部の場合4通りになります。


2枚とも表になる場合は、1通りになります。


2枚とも表になる確率=(2枚とも表になる場合の数)÷(全部の場合)





答え 1/4

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