中学3年数学 三平方の定理の利用 確認問題1・解答
1、次の図の面積を求めてください。
?、1辺が8cmの正三角形になります、
高さがわかれば面積はわかりますから、高さを考えていきます。
60゜の角を持つ直角三角形の比は(底辺):(斜辺):(高さ)=1:2:√3
高さをχとして考えます。
(斜辺):(高さ)=2:√3=8:χ
2:√3=8:χ
2×χ=8×√3
2χ=8√3
χ=4√3
高さが4√3とわかりました。
三角形の面積は
底辺×高さ÷2=8cm×4√3cm÷2
=16√3㎠
答え 16√3㎠
?、この図形も60゜の角を持つ直角三角形になりますから、
比は(底辺):(斜辺):(高さ)=1:2:√3
斜辺が6cmですから、底辺は3cmになります。
高さはχとして考えます。
2:√3=6:χ
2×χ=6×√3
2χ=6√3
χ=3√3
高さが3√3?とわかりました。
三角形の面積は
底辺×高さ÷2=3?×3√3?÷2
=9√3/2㎠
答え 9√3/2㎠
?、台形の面積は(上底+下底)×高さ÷2ですから、
上底=8cm
下底=24?
高さ=χ?
高さを求めるために、台形の面積から1辺が8cm四角形の面積を引いて考えます。
17?が斜辺になり、この三角形の底辺は、
24−8=16?になります。
直角三角形で考えると。
斜辺は17?、底辺は8cmとなります。
三平方の定理を使い考えます。
8²+χ²=17²
64+χ²=289
χ²=289−64
χ²=225
χ=15(χは+ですから)
χ=15cmになります。
上底=8cm
下底=24?
高さ=15?
(8+24)×15÷2
=
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