中学2年数学 1次関数 1次関数のグラフと式の求め方 確認問題3・解答
3、次の問いに答えて下さい。
(1)1次関数 y=2χ−1 のχの変域が −1≦χ≦3 のとき、yの変域を求めて下さい。
−1≦χ≦3 の(最小値) −1、(最大値) 3 を y=2χ−1 に代入します。
y=2×(χの最小値)−1
y=2×(−1)−1
y=−2−1
y=−3
y=2×(χの最大値)−1
y=2×(3)−1
y=6−1
y=5
(yの最小値)=−3
(yの最大値)=5
答え −3≦y≦5
(2)1次関数 y=−1/3 χ −1 のχの変域が p≦χ≦3 のとき、yの変域は q≦y≦-1 である。このとき、p、q の値を求めて下さい。
y=−1/3 χ −1 の式に (χの最大値) 3 を代入します。
y=−1/3 ×(3) −1
y=−1−1
y=−2
yの最小値の変域がわかりました。
次に、(yの最大値) −1 を y=−1/3 χ −1 の式に代入します。
(−1)=−1/3 ×χ −1
−1=−1/3 ×χ −1
−χ/3 −1=−1
−χ−3=−3
−χ=−3+3
χ=0
χの最小値の変域がわかりました。
p≦χ≦3 χの最小値 0≦χ≦3
q≦y≦-1 yの最小値 −2≦y≦-1
答え p=0 、q=−2
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