中学3年数学 三平方の定理の利用 練習問題7(1)・解答
7、次の問いに答えてください。
(1)縦5?、横5?、高さ7?の直方体の対角線の長さを求めてください。
△ABCで考えます。
∠ABC=90゜
ですから、直角三角形ということがわかります。
底辺をAB=5?
高さをBC=5?
斜辺をAC=χ?として三平方の定理を利用して考えます。
(底辺)²+(高さ)²=(斜辺)²
(5)²+(5)²=(χ)²
25+25=χ²
50=χ²
χ=√50
5)50
5)10
2
χ=5√2(χは+ですから)
χ=5√2?
AC=5√2?・・・?
次に△ACGで考えます。
∠ACG=90゜
ですから、直角三角形ということがわかります。
底辺をCG=7?
高さをAC=5√2?・・・?より
斜辺をAG=χ?として三平方の定理を利用し考えます。
(底辺)²+(高さ)²=(斜辺)²
(7)²+(5√2)²=(χ)²
49+50=χ²
99=χ²
χ=√99
3)99
3)33
11
χ=3√11?(χは+になります)
答え 3√11?
直方体の対角線を求める式は
ℓ=√a²+b²+c²
(直方体の対角線)=√(縦)²+(横)²+(高さ)²
縦5?、横5?、高さ7? ですから、
√(5)²+(5)²+(7)²
=√25+25+49
=√99
3)99
3)33
11
=3√11
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