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中学歴史 中世の日本 古代から中世へ 上皇と平氏の政治

古代

中学歴史 中世の日本 古代から中世へ


1、上皇と平氏の政治


  (1)上皇(じょうこう)皇位を後継者に譲った天皇に送られる尊号。)の政治


   ?後三条天皇(ごさんじょうてんの)



        後三条天皇は、藤原氏と血縁関係が薄かったので、藤原氏を抑え政治の実権をにぎった。


    荘園を整理する。


   ?白河天皇(しらかわてんのう)


    位を皇子にゆずって上皇になってからも政治を行う


    ・院政(いんせい)…白川上皇は上皇の御所である院で政治を行った。


   ?荘園


    奈良時代に墾田の私有が認められたため、貴族や寺院などの私有地が広がり


    貴族や寺院などの私有地で院に多くの荘園が寄進された。


    ・僧兵(そうへい)…武装した下級の僧侶で、大寺院は荘園を守るために養った。


 

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