中学2年数学 連立方程式 加減法・代入法 2練習問題1・解答
1、2元1次方程式の解
次の問いに答えてください。
(1)方程式χ−y=−1 の解を表にまとめてください。
(2)(χ、y)の値の組(1,5),(2,4),(3.3),(4,2),(5,1)のうち、方程式 2χ+y=8 の解はどれになりますか?
2χ+y=8
の式に、1つずつあてはめていきます。
2×(1)+(5)=8
2+5=7
成り立ちません。
2×(2)+(4)=8
4+4=8
成り立ちます。
2×(3)+(3)=8
6+3=9
成り立ちません。
2×(4)+(2)=8
8+2=10
成り立ちません。
2×(5)+(1)=8
10+1=11
成り立ちません。
答え (2,4)
(3)χ=2、y=a が方程式 χ−2y=7 の解であるためには、aの解がいくらであればよいでしょうか?
χ−2y=7 の式に χ=2 をあてはめてみます。
2−2y=7
−2y=7−2
−2y=5
y=−5/2
a=y ですから
a=−5/2
答え −5/2
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