中学2年数学 1次関数 2元1次方程式とグラフ 練習問題3・解答
3,連立方程式の解とグラフ
次の連立方程式の解を、方程式のグラフをかいて求めて下さい。
2χ−y=−2
(1){
χ+y=−4
y=~ の形にします。
y=(傾き)χ+(切片)ですから、
できた式にあてはめて、グラフをかいてみます。
2χ−y=−2 は、
−y=−2χ−2
y=2χ+2
(傾き)は、2/1
(切片)は、2
の符号は(+)になりますから、右上がりの直線になります。
χ+y=−4 は、
y=−χ−4
(傾き)は、−1
(切片)は、−4
の符号は(−)になりますから、右下がりの直線になります。
y=3χ−2
(2){
y=1
y=(傾き)χ+(切片)ですから、
できた式にあてはめて、グラフをかいてみます。
y=3χ−2 は、
(傾き)は、3
(切片)は、−2
の符号は(+)になりますから、右上がりの直線になります。
y=1 は、
y=(傾き)χ+(切片)ですから、
(傾き)がありませんから、χ軸に平行な直線だということがわかります。
(切片)は、−2
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