中学3年数学 三平方の定理の利用 4確認問題2・解答
2、次の図のように、正四角柱ABCD-EFGHの側面にそって、AからEまで糸を螺旋状に2回巻きました。
糸の長さが最短になるときの糸の長さを求めてください。
ただし、AE=10cm、EF=3cmとします。
正四角柱を展開し側面で考えます。
AからA’の長さはDA’×4=3?×4=12?
縦の長さはAE=10?
そして、糸を2回巻き付けるのですから、図のようになります。
三平方の定理を利用します。
(斜辺)をPE’=χとして考えます。
底辺=EE’=12?×2=24?
高さ=AE=10?
斜辺=PE’=χ?
(底辺)²+(高さ)²=(斜辺)²
24²+10²=χ²
576+100=χ²
χ²=676
13)676
13) 52
2) 4
2
χ=26(χは+になります)
1回転で13?ですから、2回転では
13?×2=26?
になります。
答え 26?
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