中学1年数学 立体と空間図形 確認問題2 解答・解説
図1のような直方体の表面に、頂点Bから頂点Hまで、次の2通りの方法で紐をかけます。
(1)辺CDに交わる
(2)辺CGに交わる紐がゆるまないようにかけるときの紐の様子を図2の展開図の一部に
描いてください。
紐をゆるまないようにかけるとき、紐は、直線になりますから、展開図に描くときは、直線で描きます。
ですから、展開図ではBとHを結ぶ線分をひくことになります。
展開図では、点Bは2ヵ所にわかれていますが、交わる辺が今回は決まっていますから、
どちらを使うかは、辺をみて考えましょう。
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