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中学歴史 近世の日本 江戸幕府の成立 4、産業の発達と都市

歴史

中学歴史 近世の日本 江戸幕府の成立


  4、産業の発達と都市


  (1)農業の発達


    ?新田(しんでん)開発
 
     幕府や藩が開発を進め、耕作面積が増加した。


    ?農具の改良


     備中ぐわ・千歯こぎ、千石どおしなどを改良・発明した。


  (2)漁業と鉱業


    ?漁業


     九十九里浜(千葉県)のイワシ漁、土佐のかつお漁など。


    ?鉱業


     佐渡(さど)の金山、生野(いくの)の銀山、足尾の銅山が開発される。


  (3)にぎわい三都


    ?江戸


     [将軍のおひざもと]で政治の中心地。


     五街道(ごかいどう)


      東海道(とうかいどう)・中仙道(なかせんどう)・甲州街道(こうしゅうかいどう)・


      日光街道(にっこうかいどう)・奥州街道(おうしゅうかいどう)


    ?大阪


     [天下の台所]と呼ばれ、各藩が蔵屋敷(くらやしき)を置いた。


    ?京都


     文化の中心地として栄えた。


 

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