形容詞・副詞に働きについて
形容詞とは・・・名詞を修飾するのが形容詞。
例、「本」は名詞ですが、それだけではよくわかりませんね。
ですからどういう本なのかを説明する言葉が必要になってきますね。
このように、名詞・代名詞を修飾する言葉が「形容詞」となります。
形容詞は直接 名詞(代名詞)の前につけて、
名詞(代名詞)を修飾するのに使われます。
ただし例外的な文もあります。
たとえば something (なにか)です。
単語の終わりが(−thing)のような単語を
修飾するときは、その単語の後に形容詞をつけます。
例
something hot(何か熱いもの)
形容詞は日本語に訳してみて「−い。」で終われば、
ほとんどが形容詞となります。
ただし、英語の場合は「~の」「~な」で終わる語も
形容詞になるので注意してください。
形容詞の種類
性質や状態をあらわすもの
数量をあらわすもの
代名詞を形容詞に使ったもの
例
性質・状態 数量 代名詞を形容詞に使う
beautiful(美しい) many (多数の) this (この)
kind (親切な) much (多量の) that (あの)
large (大きい) some (いくつかの) all (すべての)
strong (強い) few (少数の、少ししかない) what ([何の]など)
good (よい) little (少量の、すこししかない)
blue (青い)
old (古い)
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